眼鏡を作るときは眼科に相談を
初めて眼鏡を作る時、また眼鏡を作り替える時は、眼科で検査を受けることが大切です。それはお子様も、大人でも共通して言えることです。
視力の低下は、近視や乱視、老眼などの屈折異常が原因のこともありますが、目の病気が潜んでいることも少なくないためです。目の状態を正しく判定して、病状を改善させてから眼鏡を作成した方が良いケースも有ります。
当院では眼鏡処方を行っています
当院では診察の上、目の状態に合った眼鏡を処方致します。時には「よく見える眼鏡」が、「楽に掛けられる眼鏡」では無い事もありますので、ご説明し話し合いの上、やや弱めの眼鏡を作成するケースもあります。
学校生活の中で、より勉強に集中できるように適正な眼鏡を使うことが重要です。
仕事においても、どのような距離でより見え安くしたいのか、年齢を考慮しながら、眼鏡を作成する事が大切です。眼鏡作成前に、患者様の具体的な要望を医師に伝えていただく事が大事なポイントであり、話し合いの上メガネの処方せんを作成していきます。
より快適な眼鏡使用を目指して、当院では精密な度数調整を行ってなっています。
眼鏡処方の流れ
問診
目の診察、眼圧検査などの一般検査を行います
視力検査
学校や職場での検査とは異なり、視覚に基づく実際の数値を判定します
試し掛け
眼鏡の度数に目安が付いたら、実際に掛けてみて、微調整をします。
予約をお取りして、試し掛けを致します
処方箋
診察・検査の結果に基づき、処方箋を作成します
眼鏡の購入
お好きな眼鏡店に処方箋をお持ちになり、購入してください。
コンタクトレンズ診療について
- 適正な眼科検査をした上で、コンタクトレンズの種類などをご提案します。
- 目の状態に合わせたコンタクトレンズ度数を選定し、オーダーします。お試し用コンタクトレンズをお渡しして、後日商品の受け取りとなります。
- コンタクトレンズ使用の継続に際しては定期的な眼科検査をお勧めします。
- コンタクトレンズのブランド、種類については、クリニックにお問い合わせ下さい。
- 院長
- 吉原 睦(日本眼科学会専門医)
- 診療科目
- 眼科
- 所在地
- 埼玉県さいたま市南区南浦和3-14-17
- 電話
- 048-885-5333
- 最寄駅
- 南浦和駅
東口
から徒歩5分